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元外資系OL(投資銀行→コンサルティング)、現在フリーランスで仕事中の一児の母の日常雑感をつづっています。興味あることは、育児(子供の教育)、旅行、キャリア、グルメ、和の文化など。


by mignon1117
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Many thanks and besh wishes!

今月は、様々忙しくしておりますが、皆、元気に過ごしております。

仕事の関係もあり、今回が、エキサイトブログでの最後のブログの更新といたします。
現在、別のブログエンジンに移行中です。

今まで有難うございました。
# by mignon1117 | 2015-12-22 15:55 | 連絡
早いもので、もう2015年も残り僅か。
今年1月に書いた抱負を読み返し、今年がどんな一年だったのか、雑事に追われながら、振り返っています。
これについては、改めて、また記したいと思っています。

さて、今年夏の北海道旅行につき、まだ書き留めたいことがあったので、お付き合い下さいませ笑。

私達が今回訪れ滞在したのは、旭川、層雲峡、美瑛、富良野、砂川、札幌、小樽、余市でした。
旭川、札幌と小樽以外は、初めて訪れた場所です。

夏の北海道は、聞いていた通り、涼しくて過ごしやすく、主に、景色、食べ物、アクティビティを満喫できました。
純粋に観光目的の滞在がほぼ初めてだったので、特に、これまで何度か行ったことのある札幌を深く楽しめたと思います。

写真とともに
# by mignon1117 | 2015-12-09 10:48 | 子連れ国内旅行(北海道)

読書の原点

今年の振り返りとして、まず、読書事情から。

学生時代は、読書をあまりせずその楽しみも分からなかった私ですが、特に、出産後は、読書なしの人生は考えられないと感じられるほどになりました(笑)(笑)。

読む対象に関し、最初は、ビジネス書やノンフィクションが多かったのですが、今は、宮尾登美子さんや松井今朝子さんの小説、歌舞伎(松井今朝子さん、山川静夫さん、渡辺保さんなど)や茶道(主に、岡本浩一さん。彼の茶道本はバイブル的存在!)に関連した書物を読むのが、最高の息抜きであります。

そうなると、三島由紀夫、谷崎潤一郎、川端康成といった文豪の作品も読みたくなり、学生時代からの変わり様に、自分でも驚いております。ここ数ヶ月の間、学生時代の友人達に会い、文学の話題もしました。出身大学に文学青年や文学少女が多く、そこは当時はついていけてなかったので(汗)、やっと追いついた感じがしています(笑)。

そんな私も、物心ついて、欠かさず作品を読んできた方がおります。

続き
# by mignon1117 | 2015-12-01 15:51 | 読書

show and tell の重要性

年末に向け、忙しく過ごしております。

以下、
今年夏に息子が参加した、プログラミングキャンプの続きです。

******************************************
最終日の最後の1,2時間は、参加者全員のプレゼンテーションでした。

参加者が、各々、マイクラ(Minecraft)やScratchなどで開発したプログラミング作品を、

1 テーマ
2 方法
3 工夫した点
4 難しかった点

を中心に発表し、最後に、キャンプに参加した感想を言いました。

これ、言うまでもなく、すごく重要な所です。
私達がこのキャンプに参加させた目的の大部分は、この機会にありました。

今は少し変わってきているのかもしれませんが、日本の学校(特に小学校)では、ある一定の時間、一人だけで何かを発表するという機会が著しく少ないと、ずっと感じております。
(先生方も、勿論、その重要性に気付いておられますが、他にも教室の内外ですることがたくさんあるという今の事情を見ると、仕方のない部分もあると思えます。)

先生からのある質問や投げかけについて、生徒に挙手させ、答えなり意見を言う機会は、日常の授業であります。ただ、それは、生徒が先生のみに対して答える(伝える)という態度で済みます。
なので、自分のことを全く知らない、バックグラウンドを共有しないその他大勢の人達に対して、伝えたいことを伝えるという心構えや態度を養うには、学校の外でそういう機会を作らねばと、私たちはずっと考えていましたし、今もその必要性を感じています。

話をキャンプに戻しまして
# by mignon1117 | 2015-11-24 15:52 | 教育(子供)

様々な思い

少しご無沙汰しておりますが、変わらず過ごしています。
パソコンを新調し撮り貯めた写真の整理に追われていたのと、
Instagramを利用するようになると、ブログの更新機会が減ると言う人が多いように、私もそう思う一人になったそんな頃、

フランス、パリで起きた同時多発テロの報道に、様々な思いが駆け巡っています。

本当は、別の話題をエントリーする予定だったのですが、去年、ロンドンを訪ねて以来、自分でもずっと考え続けている事に、この場で少し触れたいと思いました。

まず、この報道を聞き、すぐに、パリ在住の元同僚達(フランス人)の安否が気になり、連絡を取ったところ、本人及びご家族も無事とのことで安心しました。また、仲の良い女友達(日本人含む)のご主人がフランス人(実家がパリにある)というのが(現在、彼らは、東京をはじめ、パリ以外の大都市在住)少なからずおりますので、そちらにもご主人の御家族などの安否を確認したら、大丈夫とのことでした。ただ、彼らの友人で負傷した方もいるとのことで、大変心を痛めておられました。

こんなことがきっかけで、久々にやりとりするのが皮肉なことではあるのですが、

爆発のあった劇場やスタジアムは、パリ在住の人達なら、普通に娯楽を求めて行く場所であり、同様の他の場所も、標的になっていた可能性もあり、他人事とは思えないと話していました。

私にとっても、パリは、ロンドン在住時にユーロスターで3時間で行けるという気軽さから、身近に感じ訪れたことのある場所であり、その後も出張で何度か訪れ、思い入れの強い場所です。パリには、観光客だけではなく、日系企業もオフィスを構えていて駐在員も多くいるので、今回のことが、日本の政治や経済に少なからぬ影響を及ぼすことも必至かと思います。

特に、今回は、多くの一般人が巻き込まれ犠牲になったことに、強い衝撃を受けています。そして、これは、決して終わりではなく、これからも、どこに居ても終わりの見えない恐怖と戦っていかねばならない覚悟を私達に突きつけられたと感じています。

続き
# by mignon1117 | 2015-11-15 20:34 | 考えること